1998年に制作された、ジャン-ピエール ガゼムの代表的な作品「Glass Heads」が立体作品となって新しく生まれ変わりました。2010年の新作となる当作品は、世界で初公開となります。こちらの立体作品はジャン-ピエール ガゼムがアシスタントも使わずにすべてひとりで制作に挑んだ貴重な作品。ひとつひとつがハンドメイドのため全ての作品の表情が少しずつ違います。新たな命を吹き込まれたこのキャラクター達は、3Dアニメーションやグラフィックなど次々と活躍の場を広げ、世界中の人々を驚かせてくれるはず、とガゼム氏は語ります。