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「また見つかったよ。
何がさ?――《永遠》。
太陽といっしょに
行ってしまった海さ」

邦訳としては五番目、そして個人訳としては初めてのランボー全集である。
十数種類もある批評校訂版をそれぞれ参考にしつつも、注釈などは最小限にとどめ、なによりもまず通読しやすく、座右に置いてくり返し読むことのできる全集となった。
長年ランボーの読解に心血を注ぎ、とりわけ詩作放棄後アラビア、アフリカでのランボーの足跡をくまなく追うことで、これまでほとんど顧みられなかったアフリカ書簡に斬新な解釈を施した訳者による個人完訳。
生き生きとした“今”の日本語による、清新な詩篇と散文。「地獄の季節」が、「イリュミナシオン」が、たった今書かれたような息づかいに触れる。また、実際に現地へ何度も足を運んできた訳者ならではの、精確で喚起力のある、ドキュメンタリーとしても一級の書簡集(1870‐1891年、計203通)。“永遠に来たるべき詩人”ランボーのアクチュアリティを、未来へつなげる。

装幀 = 岡崎乾二郎

アルチュール・ランボー
Jean Nicolas Arthur Rimbaud(1854-1891)
フランスの詩人。北フランスのシャルルヴィル市に生まれる。陸軍大尉の父が早くから家を捨てたため、厳格で敬神家の母の強い影響下で育った。早熟で模範的な優等生だったが、1870年の普仏戦争を境に生活が一変、学業を放棄して詩作に没頭する。71年秋、ヴェルレーヌの招きでパリに出、次いで二人でベルギー,ロンドンなどで同棲生活を送るが、73年7月に決裂。同年4-8月に散文詩集『地獄の季節』を、そしてその前後3-4 年にわたって『イリュミナシオン』の諸作を書いた。75年頃からは文学を離れ世界各地を放浪、最後はエジプト、アビシニアで交易に従事する。91年右脚関節に腫瘍ができ、同年末マルセイユの病院で死去。類を絶した天才詩人として後世の文学に多大な影響を与えた。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

鈴村和成(すずむら・かずなり)
1944年生まれ。東京大学フランス文学科修了。元横浜市立大学教授。長年ランボーの読解に心血を注ぎ、とりわけ詩作放棄後アラビア、アフリカでのランボーの足跡を実地にくまなく追うことで、これまでほとんど顧みられなかったアフリカ書簡に斬新な解釈を施してきた。著書:『ランボー叙説』『ランボーのスティーマー・ポイント』『バルト テクストの快楽』『ランボー、砂漠を行く』『ランボーとアフリカの8枚の写真』ほか多数。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

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