デンマーク バングアンドオルフセン社のスピーカーBeovox1000(OAK)です。
B&Oで数多くの作品を手がけたヤコブ・イェンセンが1966年に発表したスピーカーBeovox1000は、その後に登場してくるBeovoxシリーズの原型となったモデルです。
こちらのアイテムは当時のカタログにも紹介されていないオーク材を使用したスピーカーです。
当時のB&O製品はチーク、ローズウッド仕様のものが一般的で、オーク材のものは1/50程しか生産されなかったと思われます。(推測ですが…)
Beomaster2000(OAK)とBeovox1000(OAK)の組み合わせは○。
チークやローズウッドに比べると落ち着いた色ですのでどのようなタイプのお部屋でも合わせやすいでしょう。
全体サンディング後オイル、WAXにて仕上げています。