創造力を刺激する積み木の名作。赤・青・黄・緑が4個ずつ、16個のセットです。家具職人だったクルト・ネフが自分の店のウィンドーに飾っておいたら家具より売れるようになり、オモチャ作りに転向したという伝説もある、スイスのネフ社初期の代表作。一辺5cmの立方体が斜めにカットされた形はチョウチョや花のようにも見えますが、カットされた部分がかみ合う形で積み上げるのでくずれにくく、安定します。橋やタワーなど、一瞬でジグザグの形を作ることができますが、カタンカタンとくずれる時の音も楽しくて遊び続けてしまいそうです。Century of the Childニューヨーク近代美術館 MoMAで開催中の展覧会”Century of the Child”で紹介されました。モマ デザインストアでは、子どもを夢中にしてきた20世紀デザインの分析にもとづき、セレクトしたプロダクツを販売しています。Cantury of the Childをもっと見る