さくらの木を木軸としたシャーペンです。春を象徴する花として、日本人にはなじみが深い。初春に一斉に開花し春を告げる。肌目は緻密で均質。粘りがあって強く、水にも強い。心材は淡い赤褐色で優しい雰囲気。数ある桜の中から山桜を使用しています。
肌触りや質感・見た目を考慮し、仕上げ塗装は蜜蝋仕上げとなっております。
本製品はステッドラー(STEADTLER) 製図用シャプペンシルを木軸にカスタムしたものになります。
4mmのロングスリーブを採用する事によって視界を広く確保し、定規に密着しやすくなっております。
グリップ部は安定感のあるスベリ止め加工が施されています。