「三人寄れば文殊の知恵」という諺を体現したようなシューズが誕生。
ジョーダンブランド、トラヴィス・スコット、そしてスニーカーカルチャーの立役者、藤原ヒロシ率いるフラグメントという最強のコラボレーションが実現した。
ベースに選んだのは他でもないエア ジョーダン 1。
ヒューストンのラッパーと日本人デザイナーの両者が過去のジョーダンブランドとのコラボレーションで使用したモデルだ。
このエア ジョーダン 1 LOWでは、馴染み深いカラーブロックデザインを使いながらも、トラヴィス・スコットと藤原ヒロシならではのタッチをプラス。
お揃いのセイルのシューレースを備えた歴史あるミッドソールの上では、斬新なミリタリーブルーがヒール、履き口、インソールを強調し、クラシックなスタイルに新しさを加えている。
その中で、圧倒的な存在感を放つセイルのスウッシュ。
今やスコットが手掛けるエア ジョーダン 1の定番デザインとなった逆スウッシュだ。
左右のヒールにはCactus JackロゴとFragment Designロゴがそれぞれエンボス加工で入り、誰のコラボレーション作品なのかは一目瞭然。
さらに、時代を超越したシルエットに現代的な雰囲気を加えている。