2005年にフィリップ・スタルクがデザインした「GUN collection」の3サイズのうち一番背の高いラウンジガン(ゴールドモデル)が入荷しました。
スタルクの強いメッセージが込められたプロダクト。ベッドサイドガン(ベレッタM92がモチーフ) はヨーロッパの責任を、テーブルガン(カラシニコフAK-47がモチーフ) は東欧諸国の責任を、そしてこのラウンジガン(M16自動小銃がモチーフ) はアメリカの責任を示唆しています。 また、現行品は鏡面仕上げになっていますが、こちらは貴重なツヤ消し仕上げの初期モデルとなります。
支柱・ベース部に若干のくすみやスレは見られますが雰囲気を損なうものではなく、シェードも僅かなスレ程度で大変良好なコンディションを保っています。