ポール・ケアホルムが1956年にデザインしたコーヒーテーブル、PK61です。
2008年に生産されたフリッツ・ハンセン製。珍しいスレート(石)天板のモデルになります。
自然素材をデザインに取り込むことを得意としたケアホルムを象徴するモデル。4つのパーツを組み合わせ天板を乗せただけの簡素な構造ですが、スレートの質感が非常に存在感のあるコーヒーテーブルです。
天板に多少の小キズやスレは見られますが割れや欠け等のダメージはなく、大変素晴らしいコンディションを保っています。ベースにもサビやくすみは見られず、気持ちよくお使いいただけると思います。