オランダデザインの巨匠、ヘリット・トーマス・リートフェルトの息子であるウィム・リートフェルトが1958年にデザインした“OASE”イージーチェアです。
リザルトチェア等と同じオランダ・アーレンド社製のヴィンテージ品になります。
直線的なラインで構成されたデザインですが、座り心地は安定感があり大変素晴らしいものです。ラウンジチェアとしては小振りなサイズ感も日本の住宅によく合います。
スチール部に小キズやスレ、アームに僅かな欠けがございますが、ヴィンテージの味わいある佇まいです。ファブリックは新しく張り替えましたので、気持ちよくお使いいただけると思います。