イームズやネルソンと並んでアメリカのミッドセンチュリーデザインを支えたフィンランド人建築家、エーロ・サーリネンが1948年にデザインした名作、ウームチェアです。
Knoll社の正規ユーズド品。専用のオットマンも付属します。
独創的なデザインのシェルはあらゆる姿勢に対応できるように設計されており、“womb(子宮)”という名の通り、子宮の中で守られているようなゆったりとした座り心地を実現しています。現在もKnoll社で生産が続けられていますが、こちらのオリジナルサイズは国内での販売はされていません。
張地は鮮やかなレッドカラーのKnollオリジナル生地、目立たない僅かなスレが見られる程度で、大変清潔なコンディションを保っています。クッションのみブラックのファブリックに張り替えましたので、気持ちよくお使いいただけると思います。座面裏にラベルも残っています。