flnz loが、有名なファッションデザイナーによって作られたアップル・ウオッチを妄想した。人は自身の身体に直接付けるプロダクトのデザインについては極めてシビアに嗜好性を求める。
Googleグラスやアップル・ウォッチのようにデジタル通信デバイスも身体に付けることになると、かっこ悪い物はいくら性能が良くても身につけようとはしない。そこでファッション化が始まる。
あくまで想像だが、Googleは世界中の眼鏡ブランドレイバンや、オークリー、ポリス、グッチなと交渉しているのでは無いか?
アップル・ウォッチもきっと世界中の有名腕時計ブランドとの関係を模索しているのではないか?グラフィックデザイナーflnz loがスマートウォッチさまざまな有名なファッションブランドがそれに自分の好みや傾向を架空の腕時計デザインをシュミレーションした。
「坂井直樹のデザインの深読み」より
http://sakainaoki.blogspot.jp/2014/09/blog-post_27.html