食品サンプルの歴史は新しくはありません。
『眼で食べる日本人』(野瀬泰申)によると、大正6年にはじまり、昭和初期にはちらほらと食品サンプルが目につくようになったと記されています。食品サンプルが発展していたった一つの理由として、島国日本に外食文化が流れこむようになった時、その外食がなんだかわからない日本人に、解説として、文書であーだこーだ説明するのではなく、がつんと一発見た目で伝えることが発展の起因になった可能性が高い、というでした。
"ワレワレ食品サンプル業界は、食品サンプルを作る時に参考にするものは決まって本物!"と、豪語するながお食研さんの社長、長尾さんの言葉通り、作るモノどれも本物そっくりです。
なんでも、手を抜くと、食品サンプルマニアから叱責を頂戴することがあるそうで、その筋の道怖いなーなんて思いましたw
氷のiPhoneカバーは、非常に使いにくいこと!!でもでも、実用性なんてこの際どうでもいいです!みるだけで気分あがりますから。あくまで個人的な意見でした!
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