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現在の「低座椅子」という名称のルーツとしても知られ、坂倉準三建築研究所で多くの家具デザインを手がけた長大作のデザインです。もともとは歌舞伎役者・松本幸四郎(白鸚)邸で畳の上で使用するための椅子としてデザインされ、第12回ミラノトリエンナーレに出品されました。有機的な曲線を描く背もたれと座面は幅が広く設計され、快適な座り心地が得られます。1964年グッドデザイン賞を受賞し、現在も製造が続くロングセラー商品です。