1910〜20年代頃のアルミカバーのメモパッドです。
ポケット(手のひら)サイズですので、さりげなく使用出来ます。
配管工のアドバタイジングが、当時物らしいデザインで凸凹のエンボスされており、裏面にも模様が入っております。
また、両面にシッカリとヒンジが付いておりますので、本の様にそれぞれ180°開きます。
メモパッド自体は、現在は数枚を残しているのみですが、当時も交換式だったのだとおもいます。
アルミ製という事もありますので、柔らかいです。
ですので、市販の物で、厚みも含めたサイズが大体合うメモパッドが見つかれば、それを挟み込み、 "くっ" と指で圧力をかければ、しっかりホールドするのではないかと思います。