★ より高度で、より高音質なレコーディングを。よりハイレベルな録音環境を構築したい方にオススメです ★
■高音質録音を実現するハードウェア
録音音質を決定するマイクプリアンプは試聴評価の末、入念なパーツセレクトを実施したHDDAマイクプリアンプを搭載。
厳選されたトランジスタなど音質にこだわった部品によって構成されるディスクリート構成の差動マイクアンプ回路です。
周波数特性10Hz~68kHzのワイドレンジを実現しており、表現力あふれる演奏をクリアなサウンドで増幅しDAWに送ることができます。
■24bit/96kHz(US-366は192kHz)フォーマット録音に対応
HDD容量の大型化、パソコンの高速化に伴い、大容量データとなる高解像度フォーマットも使われることが多くなってきました。
これら現在の制作環境に対応しUS-366では24bit/192kHzフォーマットの録音に対応しています。
※付属のCUBASE LEは192kHz録音に対応していません。
■ファントム電源対応XLR端子/バランス入力対応TRS端子を2系統装備
入力端子はファントム電源供給が可能なXLR端子とバランス入力が可能なTRS端子を2系統装備していますので、ダイナミックマイクだけでなくコンデンサーマイクも使用可能です。
キーボードなどライン接続機器においてもノイズの少ないバランス接続ができます。
加えて、INPUT 1はハイインピーダンス入力に対応していますのでギターの直接接続が可能です。
■高度な録音にも対応できるDSPミキサー
内蔵のDSPミキサーはモード切替により様々な用途で活用することができます。
・Multi-track Mode
マルチトラックモードは、音楽制作に適したモードです。
・Stereo-mix Mode
ステレオミックスモードは、インターネット生放送や動画編集でUS-366を使用する場合に便利なモードです。
■よりハイレベルな録音、音声入力をサポートするDSPエフェクト(オンボードエフェクト)
本体に様々なエフェクトを搭載しています。録音時のかけ録りはもちろん、モニター音声にリバーブなど空間系エフェクトをかけることも可能です。
※88.2/96/176.4/192kHz動作時はエフェクトを使用することができません。
・ダイナミクスエフェクト
同時に1系統使用可能なダイナミクスエフェクトにはコンプレッサー、ノイズサプレッサー、ディエッサー、エキサイター、3バンドイコライザーを用意しています。
・センドエフェクト
センドエフェクトではリバーブを用意しています。
■DSPミキサーをワンアクションで呼び出せるMIXER PANELボタン
DSPミキサーはパソコンの画面からコントロールしますが、この操作画面は『US-322』/『US-366』本体の専用ボタンからワンアクションで呼び出すことが可能です。
もう一度押すとミキサー画面を閉じることもできますので、操作したい時だけ素早くミキサー画面を立ち上げることができます。
▼使いやすい環境構築をサポートする充実の仕様
・ストレスなく演奏できる低レイテンシーモニタリング
・緻密なモニターレベル調節が可能な大型LINE OUTボリューム
・精密さ、高級感を演出するアルミ材採用のデスクトップデザイン
【US-366の機能】
・様々な環境に対応できる入力/出力切替スイッチ搭載、最大6入力/最大6出力に対応
・様々なデジタル機器の接続に対応するCOAXIAL/OPTICALデジタル入出力
【仕様】
■対応サンプリング周波数
44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz
■対応量子化ビット数
16/24bit(内部処理24bit)
■アナログオーディオ入力
■マイク入力
(INPUT 1/L、2/R)
XLR-3-31(1:GND、2:HOT、3:COLD)、バランス
■入力インピーダンス
2.2kΩ
■規定入力レベル
(INPUTつまみMAX時)
-65dBu
■規定入力レベル
(IN PUTつまみMIN時)
-22dBu
■最大入力レベル
(IN PUTつまみMIN時)
-6dBu
■ライン入力
(INPUT 1/L、2/R)
6.3mm(1/4")TRS標準ジャック(T:HOT、R:COLD、S:GND)、バランス
■入力インピーダンス
15kΩ(LINE)/1MΩ(GUITAR)
■規定入力レベル
(INPUTつまみMAX時)
-39dBu(LINE)/-55dBV(GUITAR)
■規定入力レベル
(INPUTつまみMIN時)
+4dBu(LINE)/-12dBV(GUITAR)
■最大入力レベル
(INPUTつまみMIN時)
+20dBu(LINE)/+4dBV(GUITAR)
■ライン入力
(LINE I/O 3-4)
RCAピンジャック
(LINE I/OスイッチをINPUTに設定時有効)
■入力インピーダンス
15kΩ
■規定入力レベル
-10dBV
■最大入力レベル
+6dBV
■アナログオーディオ出力
■ライン出力
(LINE OUT 1/L、2/R)
6.3mm(1/4")TRS標準ジャック(T:HOT、R:COLD、S:GND)、バランス
■出力インピーダンス
100Ω
■規定出力レベル
+4dBu
■最大出力レベル
+20dBu
■ライン出力
(US-366:LINE I/O 3-4)
(US-322:LINE OUT 1-2)
RCAピンジャック
(US-366:LINE I/OスイッチをOUTPUTに設定時有効)
■出力インピーダンス
200Ω
■規定出力レベル
-10dBV
■最大出力レベル
+6dBV
■デジタルオーディオ入力
■COAXIAL
(DIGITAL IN)
RCAピンジャック ※DIGITAL INスイッチをCOAXIALに設定時有効
■フォーマット
IEC60958-3(S/P DIF)
■OPTICAL
(DIGITAL IN)
TOS (JEITA RC-5720C) ※DIGITAL INスイッチをOPTICALに設定時有効
■フォーマット
IEC60958-3(S/P DIF)
■デジタルオーディオ出力
■COAXIAL
(DIGITAL OUT)
RCAピンジャック
■フォーマット
IEC60958-3(S/P DIF) /
IEC60958-4(AES/EBU)
■OPTICAL
(DIGITAL OUT)
TOS (JEITA RC-5720C)
■フォーマット
IEC60958-3(S/P DIF) /
IEC60958-4(AES/EBU)
※S/P DIFまたはAES/EBUの切替はDSPミキサーのINTERFACE画面にて切替可能
■ヘッドホン出力
■コネクター
6.3mm(1/4")ステレオ標準ジャック
■最大出力レベル
18mW+18mW以上(THD+N 1%、32Ω負荷時)
■USB
■コネクター
USB Bタイプ 4ピン
■フォーマット
■USB2.0 HIGH SPEED マスストレージクラス
■REMOTE
■コネクター
2.5mm TRSジャック
■対応プロトコル
RC-3F専用プロトコル(Mackie ControlまたはHUIエミュレーション)
■電源
パソコンよりUSB経由で供給 (5V、最大電流500mA)
■消費電力
2.5W
■外形寸法
140(幅)×42(高さ)×140(奥行き)mm
■質量
500g
■動作温度
5~35˚C
■バンドルソフトウェア
Cubase LE6
■付属品
ドライバーCD-ROM、USBケーブル(1.5m)、Cubase LE6 DVD-ROM、
Cubase補足投げ込みシート、保証書
■性能
■ADCチップセットダイナミックレンジ
102dB
■DACチップセットダイナミックレンジ
106dB
■周波数特性
■MIC IN > LINE OUT
10Hz – 68kHz、+/-3.0dB
10Hz – 40kHz、+/-3.0dB
■MIC IN > PHONES
10Hz – 30kHz、+/-1.0dB
■歪率
0.0045%以下
■S/N比
98dB以上
■入力換算雑音電圧
-120dBu以下
【動作条件】
■Windows
■対応OS
Windows XP:32ビット SP3以上、64ビット SP2以上
Windows 7:32ビット SP1以上、64ビット SP1以上
Windows 8:32ビット、64ビット
■CPU
デュアルコアプロセッサー 2GHz以上(x86)
■メモリー
2GB以上
■対応ドライバー
ASIO2.0、WDM(MME)
■Macintosh
■対応OS
Mac OS X Snow Leopard(10.6.8)、OS X Lion(V10.7.x)、OS X Mountain Lion(V10.8.x)
■CPU
デュアルコアプロセッサー 2GHz以上
■メモリー
2GB以上
■対応ドライバー
Core Audio