■Product Details.
古くからゴム産業が盛んな久留米において生産される、made in japanのスニーカー。陶器のように窯に入れて焼くことから、SHOES LIKE POTTERY(焼き物みたいなくつ)と名付けられました。ソールに巻かれたゴムテープには、ひとつひとつ縄目が型押しされ、焼き物のように1点1点異なる表情が生まれます。また、ゴムの継ぎ目部分を、シーリングワックスに見立てたブルーのロゴマークで留めることで、より特徴的なデザインに仕上がっています。こちらの商品はハイカットになります。
※一般的なスニーカーよりやや大きめの作りになっておりますので、普段よりハーフ-ワンサイズ小さめのサイズをお勧め致します。スタッフの場合、コンバースオールスターは27cmを選びますが、こちらの靴では26cmを選びます。(個人差がございますので、あくまで参考程度にお考えください。)
■Size Spec. [ ユニセックス ]
22cm-28cm / ハーフサイズ無し
■Material & Processing.
アッパー)cotton:100%
ソール)rubber / ヴァルカナイズ製法
※ヴァルカナイズ製法とは?
別名を加硫製法と言います。国内でもごく僅かの工場でしか生産することの出来ない、とても希少な製法です。この製法の最大の特徴は、最終工程で加硫缶と呼ばれる窯に入れる(ゴムの中に配合した硫黄を化学反応させる)という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかでやわらかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保てるといった良さがあります。そして何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい「作りの良さ」が魅力です。
MADE IN JAPAN